大規模災害続発下の学校防災にどう備えるか

葉養 正明

大規模災害続発下の学校防災にどう備えるか利用統計を見る

File / Name	License
BKK0004307.pdf
BKK0004307.pdf (993.05KB) [ 14 downloads ]

JaLC DOI	info:doi/10.15034/00008067
タイトル(英)	How Schools should Prepare for Series of Large-Scale Disasters
アイテムタイプ	紀要論文 / Departmental Bulletin Paper
言語	日本語
著者	葉養正明
Author	Hayo, Masaaki
所属機関	東京学芸大学
Institution	Tokyo Gakugei University
抄録	本稿は、大規模災害の続発下にあって、学校防災にどう備えるかを焦点に考察を進める。災害は、ケースによってパターンに差異があり、学校防災についてもケースごとに迫る必要があるが、本稿では、東日本大震災とCOVID-19感染症とを取り上げ考察を進める。前者については、岩手県宮古市を事例として、同市立宮古小学校の被災後１年の学校運営の記録（同校校長による）を紹介し、そこから導出される教訓を提示する。後者については、発生から日が浅く、実証データが十分な状況にはないが、UNESCOによる「学校閉鎖のもたらす弊害」と題する報告書（2020年３月）を紹介し、また、米国Brown大学を中心にした研究チームによる「COVID-19に起因する学校閉鎖」の子どもの教育達成への効果の分析データを掲載する。以上を通じ、今後予見される大規模災害下で、学校防災にどう備えるかについて探求しようとしている。
雑誌名	教育研究所紀要
雑誌名(英)	Bulletin of Institute of Educational Research
巻	29
ページ	7 - 14
発行年	2020-12-21
出版年	2020
出版地	埼玉県越谷市
出版者	文教大学
ISSN	09189122
内容記述	特集：防災・安全教育の現状と課題
資源タイプ	text
著者版フラグ	publisher
本文言語	日本語
ID	BKK0004307
作成日	2022-11-01

Language

インデックスツリー

大規模災害続発下の学校防災にどう備えるか利用統計を見る

カウンタ

お知らせ

リンクリスト

言語選択

Language

インデックスツリー

大規模災害続発下の学校防災にどう備えるか 利用統計を見る

カウンタ

お知らせ

リンクリスト

言語選択

大規模災害続発下の学校防災にどう備えるか利用統計を見る