@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00001031, author = {亀田, 裕見}, issue = {1}, journal = {文学部紀要, Bulletin of the Faculty of Language and Literature}, month = {1998-10-01, 2011-02-14}, note = {南伊豆町方言の無核型の音調バリエーションを音響分析を施すことによって見直す。東京語の無核型と比べて、基本周波数の変化動態が様々で変化量も幅がある。基本周波数は文節中で初頭の高さを下まわることがある一方、上昇が小さく下降の傾斜が緩やかであることから、東京語的な聴き取りでは下降位置を定めにくく感じられる。しかし、重起伏や連続下降の発話を分析すると、東京語と同じ「初頭の高さ」が基準となって働いていると考えられる。}, pages = {1--17}, title = {静岡県南伊豆町方言における無核型音調の音響学的特徴と聞こえ}, volume = {12}, year = {} }