@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00001074, author = {Graham, Jim}, issue = {2}, journal = {文学部紀要, Bulletin of the Faculty of Language and Literature}, month = {1997-03-01, 2011-02-14}, note = {「南北戦争」という130年前の悲劇が今だに政治家に利用されている。移民の増加や差別撤廃措置などに反対する「文化戦争」の前線に構えて立ってる「戦士」は古き良きを惜しみ、より保守的なアメリカを追求している。崩壊した南部連合国の「軍旗」、それはある南部のアメリカ人にとって、失われた美徳や先祖の名誉を象徴し、公式な使用も認めている。その「軍旗」はジョージア州の州旗の三分の二を占めているが、差別の歴史を覚えている黒人に非難されても、南部連合国に加盟したジョージア州のために戦った黒人や黒人奴隷が大勢ではないかと保守派は反論する。果たして、そうなのであろうか。そうであれば、何故その歴史がよく知られていないのであろうか。}, pages = {47--69}, title = {The Black Confederate : Strange Pawn of the Culture War}, volume = {10}, year = {} }