@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00001084, author = {古賀, 文章}, issue = {1}, journal = {文学部紀要, Bulletin of the Faculty of Language and Literature}, month = {1996-10-01, 2011-02-14}, note = {『ベーオウルフ』の中には詩人の意図を反映し、単語が本来持っているのとは異なる意味で使われている場合がある。その一つの例として、本論では'sweg'をとりあげている。この英雄詩の782bと129aにあらわれる'sweg'は古英語の他の文献には見られない"悲鳴"と言う意味で使われている。この特別の意味で使われている二つの箇所が、隣接する酒宴の場面に現れる本来の意味での'sweg'と対比的に使われることで、描かれている場面をどれほど劇的にする効果を持っているのかを本論では論じている。}, pages = {157--165}, title = {On 'sweg' in Beowulf line 728b}, volume = {10}, year = {} }