@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000166, author = {島崎,篤子}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2007-12-01, 2008-11-22}, note = {ここ数年来,激しい学力論争が行われてきたが,国の教育政策の転換によってほぼ終息した感がある。芸術教科の音楽科では学力という言葉自体があまり使われてこなかった。本稿では,学習指導要領の改訂を目前に控え,近年の学力論争を振り返り,学力という言葉の概念を音楽教育の立場で捉えようとした。またこれまでの音楽教育における学力研究については,特に1970 年代後半から現在に至るまでの学力に関する研究や動向に着目した。最後に「バケツ型学力図」を提示して,音楽科固有の学力と考えられる「表す力」と「聴く力」に焦点を当てつつ,音楽科として担うべき学力について考察した.}, pages = {31--41}, title = {音楽教育における学力}, volume = {41}, year = {} }