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初年次教育を意識した図書コレクションの構築の試み (2)
https://doi.org/10.15034/0002000099
https://doi.org/10.15034/0002000099601f3f39-2da6-4139-8ee3-0c40196414f3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 文教大学学術リポジトリ登録用アイテムタイプ(1) | |||||
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公開日 | 2024-04-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 初年次教育を意識した図書コレクションの構築の試み (2) | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Building a collection of books in the library for students studying first year education (2) | |||||
作成者 |
千葉, 聡子
× 千葉, 聡子× 中本, 敬子× 藤倉, 恵一, |
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主題 | ||||||
主題 | 初年次教育, 読書, 図書利用, 図書館, ファスト教養, 問いを作る | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿は,2007年度から始まった本学教育学部の初年次教育の担当者と図書館員によって生み出された「初年次教育を意識した図書コレクション」である書棚「GakuMon」の利用状況についての分析の第2稿であり,2020年度から2022年度までの利用が対象である.2020年のコロナ禍による図書館の臨時閉館や利用制限などがあったものの,書棚が所有する図書は現在約500冊まで拡大し利用者も増加傾向が見られる.また教育に関連する「やわらかめ」の本を中心に選書されたコレクションの利用状況の分析からは,ターゲットしている教育学部1年生に最も多く利用されていること,学年が上がってもある程度継続して利用されていることなど,この書棚は一定の役割を発揮していることがわかった.さらに今後は「やわらかめ」の図書から学術書への移行,教育への関心の深まり等についての分析が必要である.ICT化等の進展による教養の変質や「問いを作る」ことが求められる社会状況の中で,古典的な学習法である大学での読書の意味は逆に拡大しており,読書の拡大に向けた地道な教育活動には意味があると結論した. | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 文教大学 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | Bunkyo University | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15034/0002000099 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
収録物識別子 | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 03882144 | |||||
書誌情報 |
ja : 教育学部紀要 en : Annual Report of The Faculty of Education Bunkyo University 巻 57, p. 153-168, ページ数 16, 発行日 2023-12-24 |