WEKO3
インデックスリンク
アイテム
テクスチュアの多義性 ―造形要素としてのテクスチュア―
https://doi.org/10.15034/0002002319
https://doi.org/10.15034/0002002319a5c99379-1768-4f28-86d0-16225d8f2503
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
|
|
|
| アイテムタイプ | 文教大学学術リポジトリ登録用アイテムタイプ(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2025-03-12 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | テクスチュアの多義性 ―造形要素としてのテクスチュア― | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Polysemy of Texture -Texture as a Formative Element Design Elements- | |||||
| 作成者 |
久保村, 里正
× 久保村, 里正 |
|||||
| 主題 | ||||||
| 主題 | 造形要素, テクスチュア, 肌理, マチエール, 素材 | |||||
| 内容記述 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | テクスチュア(Texture)は日本語で「肌理」と訳され,元々は繊維織物の表面的物性を意味していたが,現在では素材の表面の凹凸や感触の意味に拡大している.美術の分野では材質から生じる表面の感触を示す言葉として用いられており,テクスチュアを基礎造形教育法の4大造形要素の一つとして重視している.テクスチュアは素材や触覚と密接に関連し,その多義性が教育内容に影響を与えてい る.テクスチュア教育は,モホリ=ナギによる体験的訓練が知られており,さまざまな素材を直接触れることで感覚を磨くものであった.バウハウスでは,テクスチュアと素材の関係が未整理であったが,触覚と結びつけられ,素材の触感に基づく教育が行われていた.しかし現在,テクスチュアは素材の触感から生じるものと,科学技術によって創り出される擬似的なものに分けられ,技術の発展によって本来の教育目的と乖離が生じている.またテクスチュアとマチエールという同義の関係も同様に問題を含んでいる.マチエールは主に絵画の分野で使用される用語であり,日本においては,明治時代にフランス印象派の影響を受けたことから,フランス語のマチエールがテクスチュアの意味で広まり多義性の原因となった.基礎造形教育法においては,テクスチュアと素材を同義に扱うことが多く,これが問題の原因となっている.モホリ=ナギが目指したのはテクスチュアを通じての素材教育であるため,テクスチュアの意味を表面の視覚的なものに狭めることは,素材教育的な意義を損ねる可能性がある.その結果,テクスチュアの多義性によって,基礎造形教育法における材料学的な素材体験の不足につながっていると推測される. |
|||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 文教大学 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 出版タイプ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| ID登録 | ||||||
| ID登録 | 10.15034/0002002319 | |||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||
| 収録物識別子 | ||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
| 収録物識別子 | 03882144 | |||||
| 書誌情報 |
ja : 教育学部紀要 en : Annual Report of The Faculty of Education Bunkyo University 巻 58, p. 93-101, ページ数 9 |
|||||