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「いのち」と学問
https://doi.org/10.15034/0002002391
https://doi.org/10.15034/000200239139090086-cfc0-405f-88cb-b880b0616e6a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 文教大学学術リポジトリ登録用アイテムタイプ(1) | |||||
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公開日 | 2025-05-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「いのち」と学問 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | "Life" and Intellectual Pursuits | |||||
作成者 |
南雲, 功
× 南雲, 功 |
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主題 | ||||||
主題 | 「いのち」の価値, 量的価値, 質的価値, 存命中の「いのち」の価値 | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 学問を研究の対象により、自然系、社会系、人文系に分類する。それぞれ対象に対する関わり方が異なるため、異なる視点を持つことになる。そのため具体的問題に対する学問の対応について、総合的調和が必要となる。本稿では、パンデミック下で盛んに議論された「いのち」と学問の関わりについてそれぞれの観点を明確にし、異なる専門知を調和させる試みについて検討した。現実の「いのち」を救うのは自然系である。「いのち」に価値を与え、社会環境を整えるのは社会系である。両者とも「いのち」を量としてしか扱うことができない。これに対して、人文系では「いのち」を質として扱うことができるが、具体的対応が困難となることがある。さらに、現に生きている「いのち」の質を高めることは死を回避する以上に重要な問題である。本稿では異なる学問系統を総合するための考察を行った。 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 文教大学付属生活科学研究所 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | Institute of Living Sciences Bunkyo University | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | research report | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15034/0002002391 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
収録物識別子 | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 02852454 | |||||
書誌情報 |
ja : 生活科学研究 en : Bulletin of Living Sciences 巻 47, p. 45-50, ページ数 6, 発行日 2024-12-25 |