@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000208, author = {遠藤, 織枝}, issue = {1}, journal = {文学部紀要, Bulletin of The Faculty of Language and Literature}, month = {2006-10-01, 2009-02-02}, note = {戦時中の雑誌の用語研究の一環として、天皇関連の敬語使用の実態を報告する。戦時中の皇室に関する敬語には特殊なものが多くあり、また、その使用については厳しい強制があった。戦後まもなくの敬語の見直しで、それらの特殊性が浮き彫りにされた。しかし、その使用された当時の実態に関する報告は少ない。今回の戦時中15年間の雑誌のグラビアの文章を通して明らかになったのは、尊敬にも謙譲にも二重三重の敬語が使われ、過剰・誇張と思われるほどの敬語使用が日常であったという事実である。}, pages = {12--23}, title = {戦時中の敬語 : 家庭雑誌『光の家』のグラビアから}, volume = {20}, year = {} }