@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002280, author = {浅野, 信彦 and アサノ, ノブヒコ and Asano, Nobuhiko}, journal = {文教大学教育学部紀要, Annual Report of the Faculty of Education Bunkyo University}, month = {2013-03-01, 2013-04-08}, note = {筆者は2010年4月から2011年3月にかけて、「教員養成カリキュラムの体系化を展望した『教職実践演習』の授業モデルの開発」という研究主題で文教大学学長調整金の助成を受け、調査研究に取り組んだ。本稿は、この研究による調査結果の一部を紹介し、今後の本学における「教職実践演習」の授業づくりと「質保証」に向けた教員養成カリキュラムの改善に向けて、基礎資料を提供しようとするものである。                                           まず、教員養成の「質保証」が求められている社会状況を整理した。次に、2006年中教審答申が強調する教員養成の「質保証」の内実を吟味した。さらに「質保証」に向けた教員養成カリキュラムの改革の事例として、弘前大学教育学部、福井大学教育地域科学部、上越教育大学の取り組みを紹介した。最後に、本学が「目指す教員像・保育士像」として掲げる「人間愛の精神にもとづき、子どもの可能性を信じて、自ら学び続ける教員・保育士」の具現化に向けて、筆者の見解を示した。}, pages = {57--68}, title = {教員養成・免許制度改革と「質保証」 : 「学び続ける教員」を養成するために}, volume = {46}, year = {} }