@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002303,
 author = {衛藤, 敦 and 今田, 晃一 and 鈴木, 賢男 and 中本, 敬子},
 journal = {文教大学教育学部紀要, Annual Report of the Faculty of Education Bunkyo University},
 month = {2013-03-01, 2013-04-10},
 note = {私たちの研究グループでは、教員を目指す学生に必要な情報に関する知識・技術を習得させる情報基礎教育についての研究を続け、その結果の報告及びカリキュラム改善への提言をしてきている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本報告ではまず、中央教育審議会から示された「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて～生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ（答申）」（平成２４年８月２８日）の中で述べられている、高等教育改革の必要性およびICTの活用などについて概説する。次に、学生の状況を把握するために毎年実施している「自己診断テスト」「情報処理アンケート」の結果から分析された学生の状況の変化を報告する。次に、情報基礎授業で実施された調査をもとに、学生が望む情報教育における支援がどのようなものであるかについて報告し、最後に、本学教育学部の情報基礎教育カリキュラム改善の今後の課題について述べる。},
 pages = {229--239},
 title = {教員養成課程における情報基礎教育のカリキュラム改善の検討（５） : 学生の状況の変化の分析と今後の課題（３）},
 volume = {46},
 year = {}
}