@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002367, author = {浅野, 信彦 and アサノ, ノブヒコ and Asano, Nobuhiko}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {2010-12-01, 2013-04-25}, note = {本稿では、戦後教育改革期から現在に至る教員養成改革の動向を概観し、今後の教員の資質向上方策にかかわる筆者なりの提案を試みる。                                          戦後、わが国の教員養成は「大学における教員養成」と「開放制」を原則として出発した。開放制は教員養成系大学学部が「大学」であることに根拠を与えるものであった。そのため、開放制の維持を前提としつつ、教員養成の「内容」面、すなわち「教員の資質」論と連動したカリキュラム改革の議論が展開していった。現在の教員養成改革は、各大学におけるカリキュラムの創意工夫に焦点化されている。}, pages = {27--34}, title = {教員養成カリキュラム改革の動向と課題}, volume = {19}, year = {} }