@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002386, author = {山田, 陽一}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {2009-12-01, 2013-04-30}, note = {昨年(2008) 3月に告示された新学習指導要領は、2008年1月に中央教育審議会から答申を受けて改訂が行われた。この1か月前の2007年12月にはOECDが行ったPISA調査結果が報道され、我が国の子どもたちの理数の学力低下や関心の低さ、読解力の低さなどが社会に衝撃を与えた。                 小学校は2011年度、中学校は2012年度からスタートするとしているが、これら各種調査の結果を受け、理数に関しては、本年 (2009)年度から前倒しの実施となり指導時数も週に1時間増加した。                                                                            理科の改善で重視される点としては、目的意識を持った学習、内容の系統性を踏まえた指導、実生活との関連、ものづくり、環境教育、言語活動などが挙げられる。効果的な理科教育の推進に向け、これらの意義の課題について考察する。}, pages = {27--32}, title = {学習指導要領の改訂と理科教育}, volume = {18}, year = {} }