@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002416, author = {江田, 節子}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {2010-12-01, 2013-05-07}, note = {食育基本法が平成17年に制定され「食」について、総合的な観点から見直しがなされ、様々な問題点が浮き彫りになってきた。そのような背景を踏まえて、平成19年歯科関係4団体から「食育推進宣言」が出され、「食べ方」からの食育支援が、積極的に健康をつくるうえで大変重要であると提言された。さらに、平成21年7月13日には、厚生労働省に設置された「歯科保健と食育のあり方に関する検討会」の報告書において、「歯・口の健康と食育~噛ミング30(カミングサンマル)を目指して~」が公表され、食育推進に向けた今後の取り組みとして、各ライフステージにおける歯科保健と食育の推進方策、新たな視点を踏まえた歯科保健対策の推進などについて提言がなされた。                                                                そこで、今回このような観点から、ライフステージ別の口腔機能の発達に即した歯科保健対策と食育支援のポイントについて報告する。}, pages = {99--101}, title = {食育支援における歯科からのアプローチ}, volume = {19}, year = {} }