@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002464, author = {山口, 一美}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Science}, month = {2012-03-01}, note = {本論文は、観光地を訪れる観光者がどのような要因に満足を感じ、再度その地を訪れたいと考えるのか、その要因を明らかにすることを目的とした。その際に観光地として、長野県小布施町をとりあげた。質問紙調査の結果から、観光施設、観光資源においては、観光者を楽しませる工夫がしてあることが観光者満足につながり、再来訪と関わりがあることが明らかになった。とりわけ、観光施設では見たいとおもう観光資源が多くあり、また工夫されていること、さらには従事者が親しみやすく、感じのよい対応であることが再来訪につながっていることが明らかになった。また、景観資源では、景観が迎える心を感じ、草木を見ることで癒しを感じ、それらのことが再来訪につながっていることが示された。}, pages = {59--69}, title = {観光地における再来訪を促す要因の検討 : 長野県小布施町に焦点を当てて}, volume = {34}, year = {} }