@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002502, author = {久保田, 悌二}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {2006-12-01, 2013-05-27}, note = {私たちに様々な知識を与えてくれる情報は、多様な姿で私たちのまわりに存在する。それらの中から、自分の目的に合わせて、情報を収集、理解、判断、創造、発信する。これは、日常生活に限らず、学校の学習活動についても同様のことである。                                            インターネットの普及により、私たちが接することのできる情報の量が爆発的に増加した。インターネットは便利な情報手段である。しかし、児童の接することのできる情報の量が多すぎるため、児童の学習活動に効果的な場面ばかりではなく、学習を妨げる危険性があることも否定できない。                  そこで、インターネットを活用したわかる授業を成立させるためには、児童にインターネットをどのように活用させていくことが求められるのであろうか。問題解決的な学習におけるインターネットの活用を通して、このことを考えてきた。}, pages = {111--116}, title = {わかる授業のためのインターネットの有効活用}, volume = {15}, year = {} }