@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002533, author = {今田, 晃一 and 木村, 慶太 and 青木, 務}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {2005-12-01, 2013-05-27}, note = {学習指導要領においても博学連携が求められている。博物館はモノを媒体とした教育機関であり、その展示資料は教育メディアである。学習者が博学連携の展示資料をどのような観点で評価しているかを明らかにすることは、博物館独自の学びのよさを学校教育に生かすための知見を得ることにつながると考え、調査を行った。結果、博物館、特にハンズ・オンにおける展示資料について中学生は、博物館の意図する視点とともに材料・触感性の観点からも評価していることがわかった。また博物館の学びに対して、モノに触れながらの観察を通して「モノとそのモノが使われている状況に思いを馳せる」という博物館独自の学びのイメージを適切にもっていることが明らかになった。}, pages = {47--55}, title = {教育メディアとしての博物館の可能性}, volume = {14}, year = {} }