@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002534, author = {山縣, 朋彦 and 西浦, 真悟 and 宮田, 隆志 and 藤原, 英明}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {2005-12-01, 2013-05-28}, note = {従来、星座早見盤は、明るい恒星や星座を探すための道具であり、地球自転に伴う天球の回転を学習するための学習教材として、広く普及している。星座早見盤で最も目につくのは、星座の間を帯が縫うように広がっている天の川の存在である。天の川は、我々の銀河の恒星やガス、ダストの多くが集まっているディスク成分の広がりの構造を内側から見たものである。我々の銀河に所属する星雲星団等もこの銀河の構造と無関係ではないので、当然のことながら、天の川の分布と関連がある。その関連を理解するために、敢えて星座早見盤に星雲・星団・系外銀河の分布を描いた新しい考え方に基づく星座早見盤を開発した。その内容と教員研修に実際に使用してみた結果について報告する。}, pages = {57--62}, title = {銀河構造学習のための星座早見盤の作製}, volume = {14}, year = {} }