@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002541, author = {大橋, ゆか子 and 藤原, 正光 and 中林, 忠輔 and 星野, 常夫 and 長谷川, 雅枝 and 千葉, 聡子 and 萩原, 敏行 and 髙橋, 克已 and タカハシ, カツミ and Takahashi, Katsumi and 高橋, 克己 and 手嶋, 將博 and テシマ, マサヒロ and Teshima, Masahiro}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {2004-12-01, 2013-05-30}, note = {「日本の国際理解教育の現状と展望」と題して国際理解教育フォーラムが2004年7月1日~3日まで文教大学越谷校舎で開催された。本研究報告は、その際の、基調報告、国際理解教育の取り組みの現状、国際理解教育の今後の展望、ポスター発表・各国の国際理解教育(日本、アメリカ、韓国、中国、マレーシア、ニュージーランド)から構成されている。                     基調報告では、文教大学とメリーランド大学(米国)・チャールズ郡教育委員会との15年間にわたる交流の様子と科学者からみた国際交流のあり方が述べられた。                                                           国際理解教育の取り組みと現状については、日本の国際理解教育の歩み、小学校での取り組みの現状、世界に視野を広げた中での日米の交流について報告がなされた。                                                            国際理解教育の課題と展望では、アジアに視点を向けた日本の国際理解の重要性、地方自治体(越谷市)の国際理解教育の現状と展望、異文化の「内から見る」国際理解教育の重要性などが提案された。                                   ポスター発表では、上記の国々の教育制度や国際理解教育の教科書等を中心に展示発表され、今後の国際理解教育の報告性が示唆された。}, pages = {105--124}, title = {国際理解教育フォーラム研究報告(1) : 日米の国際理解教育の現状と展望}, volume = {13}, year = {} }