@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002571, author = {大橋, ゆか子 and 中島, 俊典}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {2003-12-01, 2013-06-03}, note = {理科領域の教育過程実施状況調査及びその報告いついて、前半では児童生徒の教科のとらえ方について検討した。「生活や社会に出て役立つ」「疑問を解決する力がつく」の結果が良くないことは、理科教育の目標に起因する「理科離れ」を示していると考える。変容を続ける知識体系としての理科を目指して、教育に当たることが求められている。後半では、教科内容に関する部分を検討した。問題ごとの通過率を設定値に比べると、中学校になって急激に低下している。学習内容を日常の体験に結びつけて、一層の定着をはかることが必要である。                                                                               理科領域の実施状況調査及びその報告を検討するに当たり、児童生徒の教科のとらえ方に関する部分(大橋)と、教科内容に関する部分(中島)を分担した。}, pages = {23--28}, title = {理科の報告を読んで}, volume = {12}, year = {} }