@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002575,
 author = {福田, はぎの},
 journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research},
 month = {2002-12-01, 2013-06-04},
 note = {新しい教科書からは安易な写真・イラスト過多状況が浮上する。特に多く挿入されているのが「家族の光景」だが、そこには時代錯誤的な「あるべき家族」の主張も読み取れる。一方、知識・技能を着実に習得させる本来の教育プロセスの簡略化とともに、児童の自主性に委ねる傾向がみられる。なかでも最も肝心な「子どもの“なぜ”」に向き合う姿勢に明確さを欠くのが問題である。},
 pages = {35--38},
 title = {新しい家庭科教科書 : 児童・生徒の生活実感に迫り得たか},
 volume = {11},
 year = {}
}