@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002585, author = {堀内, 孜}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {2002-12-01, 2013-06-04}, note = {本稿は、戦後日本における教育のイデオロギー対立の象徴としてあった「教科書問題」のもつ問題性を明らかにし、併せて教科書制度がもつ「検定」「採択」「給与」の3要素の制度、現状と課題を問うものである。とりわけ現下の地方分権化や学校の自律性確立を求める教育改革の動向において、教科書を教材として相対化し、学校や教師の主体的関与を強める方向からの教科書制度改革とそれを促す「教科書観」の転換の必要性を示唆した。}, pages = {3--10}, title = {教科書制度と教科書問題}, volume = {11}, year = {} }