@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002672, author = {矢作, 由美子}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {2000-12-01, 2013-06-19}, note = {日本の教育風土の中での日本型「少年法廷」の可能性について検討する。文化も歴史も違う米国での取り組みではあるが、実際に少年法廷に参加している米国の少年たちの活動を紹介し、また、同世代の日本の高校生にアンケートを試みた。特に、グループ討議を行う事が出来た高校を中心に、どのように日本での少年法廷の可能性を捉えているのか、まとめた資料をもとに、わが国での少年法廷の有効性と導入の問題点を考察した。さらに少年法廷は教育プログラムであることからも、少年たちの成長の可能性からみた評価と、集団的体験学習の意義について問い、法律学的な視点だけではなかなか実現されない少年法廷を、教育学的視点から捉えることにする。}, pages = {131--136}, title = {わが国における少年法廷(teen court)の可能性 : 教育学的視点からの検討}, volume = {9}, year = {} }