@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000270, author = {小倉, 隆一郎}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2006-12-01, 2009-10-15}, note = {ML の授業におけるピアノの指導をサポートすることをねらいとして,次の3つのメディアを通して論者が作った演奏データを配信するシステムを考案し,試行した.1.ML キーボード・クラビノーヴァ用のフロッピーディスク,2.学内および学外のネットワークを利用したホームページ,3.携帯電話の音楽配信サービス,の3つである.その結果,フロッピーディスクがもっとも頻繁に利用されたが,フロッピーディスクはクラビノーヴァに挿入して再生ボタンを押すだけという簡便さが多くの利用を促した一因と考えられる.使用に際し,フロッピーディスクに頼ってしまい楽譜が読めなくなってしまう等の問題点がみられたが,一方,授業レッスンにおいて正しい譜読みや適切なリズムとテンポで弾けるようになった等,MIDI 演奏データを活用した効果の一部が感得できた.}, pages = {43--53}, title = {音楽授業におけるMIDI演奏データの活用 : ネットワークとフロッピーディスクを利用する}, volume = {40}, year = {} }