@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002731, author = {小林, 勝法}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {1993-09-01, 2013-07-03}, note = {民間の調査で、文教大学は教育に関して在学生の満足度が高く、全国で上位30位以内に位置づけられた。確かに、個々の教員は授業や学生指導に熱心であり労力も傾けているように見受けられるが、果たして組織全体の取り組みとしてはどうであろうか。大学設置基準の改正に伴い多くの大学では特色あるカリキュラム編成や組織改革に力を注いでいる。文教大学は、今後も現在の教育水準を維持しさらに向上させていくことができるのであろうか。                                                                                       文教大学教員を対象にして行ったアンケート調査から、教育実践の実態と教育改善に対する意向について報告する。多くの教員は教育熱心で、授業の改善に力を注いでおり、教育改革にも前向きである。個々の教員の潜在力を顕在化することが重要であるとともに組織的な取り組みが必要である。教育と研究に関する基礎資料の収集や教育研究の促進などの点で教育研究所が果たす役割の重要性が増して来よう。}, pages = {39--51}, title = {文教大学教員の教育改善に対する意向と実態}, volume = {2}, year = {} }