@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002755, author = {李, 永寧 and 志村, 和久}, journal = {教育研究所紀要, Bulletin of Institute of Educational Research}, month = {1996-11-01, 2013-07-02}, note = {中国語教員養成の実際から、という角度から小文をまとめてみた。                                                     中国語の基礎を伝授する、ということはなかなか難しいことである。発音、文字、文章とも教える側からは、より正確なもの、より適正なものを、教わる側に与えなければならない。と同時にその内容も単調でつまらないものでは、学ぶ側にとっては苦行になってしまう。私語などというものは、以前、教育の場である教室で存在するなどとは考えられない存在であった。しかし、そうしたものに対する教える側の厳然とした態度をおこたるために起る現象だととれないこともない。遅刻、無断欠席なども教師は身を以って教えなければならない。そうした“身教”についてもふれた。いくら栄養のあるものでも、まずくては食う気がしない。教えるものも教わる側が興味を引く面白いものでなければならない。}, pages = {101--104}, title = {中国語教育の理論と実践}, volume = {5}, year = {} }