@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002842, author = {谷島, 弘仁}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Science}, month = {2014-03-01, 2014-03-15}, note = {本研究において、教師220名が、教師がコンサルテーションを希望する児童生徒の問題に関する質問紙に回答した。結果は以下の通りであった。 〈登校しぶり〉 は多くの教師がコンサルテーションを希望する問題であり、〈授業中のおしゃべり〉 や 、〈不注意〉 は希望がきわめて少ない問題であることが明らかとなった。つぎに、〈攻撃的な行動〉 において女性の方が男性よりもコンサルテーションを多く希望し、〈家庭の問題〉 および 〈やる気のなさ〉 において男性の方が女性よりコンサルテーションを多く希望すること。また、〈学級崩壊〉 、〈授業中のおしゃべり〉 〈やる気のなさ〉 において20歳代がコンサルテーションを多く希望し、〈友達とのトラブル〉 において30歳代がコンサルテーションを多く希望していることが明らかとなった。最後に、本研究の限界と今後の課題について検討した。}, pages = {43--51}, title = {教師がコンサルテーションを希望する児童生徒の問題に関する検討}, volume = {36}, year = {} }