@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002845, author = {鈴木, 国威}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Science}, month = {2014-03-01, 2014-03-15}, note = {質問紙を用いた利き手の測定にはリッカート尺度が用いられることが多い。しかしリッカート尺度ではデータの分布が著しく偏り、利き手の理論で仮定されている正規分布を表してはいない。本研究では、マグニチュード推定法によって利き手を測定し、その有効性を検討する予備的な研究を実施した。因子分析の結果、リッカート尺度では1因子、マグニチュード推定法では3因子が抽出され、異なる因子構造であることが示された。マグニチュード推定法による利き手の測定法は、新しい知見をもたらす可能性が存在するが、一方で様々な問題点が残されていることが明らかとなった。}, pages = {75--80}, title = {比尺度による利き手の測定に関する予備調査}, volume = {36}, year = {} }