@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002857, author = {関井, 友子}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Science}, month = {2014-03-01, 2014-03-15}, note = {家事調停ではギャンブルや暴力、飲酒、共依存など嗜癖の問題をもつ当事者に出会うことがしばしばある。嗜癖問題をもつ当事者を理解し調停を進めるためには、嗜癖を理解しその対処方法を、踏まえる必要がある。なぜならば、嗜癖は現在その理解が限定され、それゆえに嗜癖者にとって有害な対応(イネイブリング)がなされているからである。それは調停者も例外ではなく、当事者にとって有効な調停の進行のためにも必要だと思われる。特に飲酒問題はすそ野が広く、比較的多くの調停当事者が抱える問題である。}, pages = {207--213}, title = {家事調停でのアディクション(嗜癖)理解のために}, volume = {36}, year = {} }