@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00002893, author = {将, 垂东}, journal = {言語と文化, Language and Culture}, month = {2014-03-01, 2014-03-15}, note = {『日本館訳語』は明の礼部会同館が通訳を養成するために編纂した一連の中国語と近隣諸国および周辺民族の言語との対訳集の一つであり、中国最古の日本語教科書として知られている。収録数は566語となっていることから、通訳養成の教科書としては量が少なすぎて役に立たないのではないかとの指摘がある。本稿では、所収する語句に着目して、中日双方の関係史料から、同書は会同館の業務に関連する「業務用語」が多数含まれ、実用性が備わっていることを明らかにする。}, pages = {40--56}, title = {从收词特征看 《日本馆译语》 的实用性}, volume = {26}, year = {} }