@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00003001, author = {臺, 利夫}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Science}, month = {2015-03-01, 2015-03-30}, note = {自然科学においても、問題の提起(仮説)から素材の選択、実験を経て結果の評価と応用に至る諸段階で研究者の主体的な関与がある。これは科学の過程に人間的な意味を与えている。科学における法則性は例えば集団と個人、集団作業とその産物の間の相同関係に示されるが、意味のはたらきはこうした客観的な理解を支え、方向づけていると考えられる。しかし人間的な意味づけは科学的過程の中で実際上いかなる位置/役割をとるか。この点を科学史からとった諸断片を手がかりに検討する。}, pages = {3--13}, title = {科学の中の人間的意味づけ}, volume = {37}, year = {} }