@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00003017, author = {鈴木, 国威 and 安藤, 寿康}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Science}, month = {2015-03-01, 2015-03-30}, note = {本研究では、子供のリズム動作が生成するリズムを複数の解析手法で検討し、その結果を比較検討した。子供のリズム動作として、両手にシンバルを持たせ、音に合わせて叩かせる動作に注目した。解析方法の一つは、シンバルを叩き始めてから終わりまでの約30秒から50秒間に観察されるリズムの平均値(リズム水準)と標準偏差(リズム変動性)を検討した。またシンバルを叩き始めてから30までの時間感覚のみのリズム水準とリズム変動性を検討した。最後にリズム動作に角度データ解析を実施した。結果は、データの区分を変更した場合、リズム水準とリズム変動性共にやや数値が変更したが、相関係数は非常に高かった。平均角度データを検討したところ、提示された音とほぼ同じ時間にシンバルを叩いていたことがあきらかとなった。他方、個人差は大きいことも示された。}, pages = {173--177}, title = {幼児のリズム動作における分析手法に関して}, volume = {37}, year = {} }