@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00003796, author = {赤坂, 雅裕}, journal = {湘南フォーラム:文教大学湘南総合研究所紀要, Shonan Forum : Journal of the Shonan Research Institute Bunkyo University}, month = {2011-02-01, 2011-11-05}, note = {「ゼロトレランス」という方法をとれば、中学校でも「荒れ」は一時的におさまるかもしれない。しかし、根本解決にはならないであろう。  やはり、これからも、中学教師が行うべき指導は、学級の生徒一人ひとりに気を配り、その内面にまでかかわろうとする「きめ細やかな指導」である。学級の生徒一人ひとりの内面性を育てる「人間性を磨き合う学級」である。  そのなかで、極端な自分勝手主義の生徒の向上的変容を目ざし、「だらしのない収容所」の統制を図っていくべきである。 \n 「人間性を磨き合う学級」をつくるためには、以下の4つを行わなければならない。  1,支持的風土をつくる。  2,規律を確立する。  3,「あこがれ」を見いだし、磨き合う。  4,「できる自分」を実感する。  以下に、「人間性を磨き合う学級」をつくるための4つの要点について概説する。}, pages = {165--174}, title = {人間性を磨き合う学級(研究ノート)}, volume = {15}, year = {} }