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日米文化交流を目指した適応指導プログラム : その事例と展望
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/3887
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/388732d39930-fff1-441a-9415-6c83e581e060
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2012-01-18 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 日米文化交流を目指した適応指導プログラム : その事例と展望 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | The U. S.-Japan Intercultural Collaboration in Action : An Observation | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | eng | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
タイトル カナ | ||||||||
その他のタイトル | ニチベイ ブンカ コウリュウ オ メザシタ テキオウ シドウ プログラム ソノ ジレイ ト テンボウ | |||||||
著者 |
松山, みどり
× 松山, みどり
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著者 | ||||||||
値 | Matsuyama, Midori | |||||||
所属機関 | ||||||||
値 | 文教大学国際学部非常勤 | |||||||
内容記述 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 国際教育・異文化教育が叫ばれている中,米国では特に日米文化の相互理解と交流を目指した教育が小中高校レベルでもみられるようになった。これには大学などの教育研究者達のリーダーシップが顕著である。例えば,大学レベルで,いわゆるジャパン・エキスパートと目される教授達が教員養成講座や現職教員職業発達のためのプログラムの一部,もしくは地域研究,異文化交流促進の一端として各財団等から助成金を受け日本への教育研修旅行等を計画,遂行している。またジャパン・プロジェクト等という名称で主に現職教員を対象に学校や地域での日本文化研究会,ワークショップ,研修旅行のためのオリエンテーシェン等を行なっている。 ところで,日米相互の文化教育と交流を考える時,より深い異文化コミュニケーションを果たし,同時に文化的伝統,歴史,特色等をも学び取り,より一層の国際間の意志疎通に役立たせるための手段としていわゆる"文化交流エキスパート"達(intercultural collaborators)は一体どのような視点から,日米の文化をとらえながら異文化教育を行なっているのであろうか? 以下は,こんにちの異文化教育の事例として,過去2年間における米国中大西洋地域での日米文化教育の実態を報告し,その文化的妥当性と文化教育における基本的条件を考察するものである。具体的には,これから日本を訪問しようとするアメリカ人学生や青年男女を対象とした日本紹介プログラムの例があり,他に教育研修で訪米する日本人のための米国事情を紹介するプログラム各種が検討される。著者は1990年から1992年にかけて米国メリーランド州立大学教育学部内の国際教育政策研究センターでの日本文化紹介プログラム・コーディネーターとして勤務した後日本では異文化交流研究者として訪日中の米国教育者の通訳兼コンサルタントとして得た経験を本文にまとめてみた。 |
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書誌情報 |
文教大学国際学部紀要 en : Journal of the Faculty of International Studies Bunkyo University 巻 3, p. 151-161, 発行日 1993-01-01 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 文教大学 | |||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 09173072 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
本文言語 | ||||||||
値 | 英語 | |||||||
ID | ||||||||
値 | BKSK030013 | |||||||
作成日 | ||||||||
日付 | 2012-01-18 |