WEKO3
インデックスリンク
アイテム
球状食品の熱伝導
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/4086
https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/40865f503932-1ef8-423a-880a-1d99ee1d10aa
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2012-01-10 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 球状食品の熱伝導 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | Conduction of Heat in a Sphere of Food | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
タイトル カナ | ||||||||
その他のタイトル | キュウジョウ ショクヒン ノ ネツ デンドウ | |||||||
著者 |
長尾, 慶子
× 長尾, 慶子
|
|||||||
著者 | ||||||||
値 | Nagao, Keiko | |||||||
所属機関 | ||||||||
値 | 文教大学女子短期大学部 | |||||||
内容記述 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 我々人類の生活がまず第一に食生活に依存していることはいうまでもない。そして食品を安全且つ美味な可食状態にするために古来加熱操作がいろいろと工夫されてきた。焼く,蒸す,煮る,炒める,揚げる等の種々の加熱操作はそれぞれ特有の利点を持ち,それらに応じて場合場合により使い分けられている。 これらの加熱操作を研究していくためには,伝熱学的考慮が必要になるが,特に熱伝導に関する考察が必要である。すなわち,ある特定の形状の食品をある状態で加熱する場合の熱の伝わり方を調べる必要が生じる。 この場合,形状をいろいろに設定でき,加熱条件も種々設定できるが,その中で最も基本的な場合として,球状食品をまわりからある一定の熱伝達率で加熱する場合が考えられる。 いわゆる球状物体の熱伝導,特に冷却の場合については,いくつかの文献等がみられる。しかし,加熱される場合については文献が乏しく,そのままでは使えない場合が多い。 Heisler線図やGurney線図においても利用したい領域は線図の端部にあり,精度よい値を求めるには甚だ不十分であることを,先報の伝熱パラメーターの算出の際に痛感した。 そこで,本稿では,ある一定温度の媒体中に置かれた球状食品がある一定の熱伝達率で加熱される場合の理論解を求め,それに数値を代入して線図に表し,実用に供したいと考えた。なお解を導くに当たっては,文献(4)を参考にした。 |
|||||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Annual Reports of Studies 巻 38, p. 1-10, 発行日 1994-12-01 |
|||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 文教大学女子短期大学部 | |||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 03855309 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
本文言語 | ||||||||
値 | 日本語 | |||||||
ID | ||||||||
値 | BKSW380004 | |||||||
作成日 | ||||||||
日付 | 2012-01-10 |