@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00004090, author = {井上, 節子 and 斎藤, 貴美子}, journal = {研究紀要, Annual Reports of Studies}, month = {1994-12-01, 2012-01-10}, note = {栄養士教育におけるカリキュラムも時代の変化に対応すべく見なおしがなされ,1987年から施行された現行の中の一部に情報処理がはじめて示された。このことは,情報化時代の対応としてコンピュータ教育が必要になったことを意味している。その後,全国栄養士養成施設協会から情報教育の「教育内容ならびにカリキュラム試案」が出された。それにともなって,多くの養成施設で,将来に向かって,栄養士の専門性を生かせる情報教育とは何かを検討の段階である。  栄養士業務は,業務範囲が広く繁雑であることから,どの面にどれだけ導入していけるか難しい面もあると思うが,コンピュータの記臆性,正確性,迅速性,安定性などのメリットをうまく生かして合理的に利用し,より栄養士業務の専門性の確立へ向けて生かせればと考える。また,コンピュータを使っての教育内容の選定,教材の作成,そしてよりよい栄養士教育への導入を計り,教育効果をあげたいと考える。  このため,現在栄養士の職場でコンピュータがどのような利用状況にあるか,調査をおこない,検討したのでここに報告する。}, pages = {39--45}, title = {情報教育の栄養士養成への導入}, volume = {38}, year = {} }