@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00004136, author = {斎藤, 貴美子 and 井上, 節子}, journal = {研究紀要, Annual Reports of Studies}, month = {1997-12-01, 2012-01-10}, note = {栄養士養成のカリキュラム中に情報処理が組み込まれたのは,現行からである。情報化時代に対応させるという目的は示されたが,内容に関しては教育の場での判断にゆだねられた。そのために各養成施設では,栄養士の専門性を生かせる情報教育とは何かを模索しながら対応している。教育にあたっては,目的養成であるため卒業後の社会的適応を考慮する必要があり,職場での実状把握を開始した。  前々報までの栄養士の職場への調査結果によると,コンピュータ導入は他の業界と比較して低率で低速であり,問題点を抱えている現状が確認できた。その多くはソフトの内容に対するものであり,さらに実状を適格につかむため,前報は,利用者側の栄養士に対してソフトに関する調査を実施し,その結果を報告した。今回は,ソフトの販売メーカーに対する調査を実施し,総体的に実状を把握した。  これらの結果を教育内容の選定や教材の作成等に役立て,情報処理教育の教育効果を上げたいと考える。}, pages = {87--96}, title = {栄養士業務用ソフトの実状について}, volume = {41}, year = {} }