@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00004144, author = {太田, 信宏 and オオタ, ノブヒロ and Ota, Nobuhiro}, journal = {研究紀要, Annual Reports of Studies}, month = {1998-12-01, 2012-01-10}, note = {文教大学女子短期大学部における情報教育カリキュラムは、平成9年度に実施した短期大学部の全学的なカリキュラム改訂を機に、大幅な見直しを行った。変更のポイントは何点かあるが、大きなものは従来からある文芸、英語英文、栄養、家政の各科ごとに異なる情報処理科目の体系を改め、全科共通のカリキュラムに変更したことである。これに伴い科目群の位置付けも、これまでの各科指定の専門科目から共通教養科目へと変更になった。本年、平成10年度はこの情報教育カリキュラムが2年目を迎えて、一区切りとなる。情報処理は非常に新しい分野であり、カリキュラムに関して言えば、本学ではもちろんのこと、中学・高校での情報教育のあり方も試行錯誤を繰り返しながら、徐々に変化している状況にある。  この時期に平成9年度に実施した情報教育カリキュラムの改訂をもう一度見直し、現状の再認識と問題点の把握、さらに今後に向けての課題などを考察しておきたい。}, pages = {25--35}, title = {文教大学女子短期大学部における情報処理教育の現状と課題}, volume = {42}, year = {} }