@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00004156, author = {出井, 雅彦 and 鈴木, 照男}, journal = {研究紀要, Annual Reports of Studies}, month = {1999-12-01, 2012-01-13}, note = {本邦には新生代第三紀以降に堆積してできた珪藻土が全国に分布しているが、規模が大きく産業的に利用されているところは少ない。本研究で選んだ石川県能登半島にはいくつかの地層からなる珪藻土があり、規模が大きく産業的にも古くから利用されている。本研究では山戸田層と呼ばれ、能登半島では唯一の非海生の珪藻化石を多く含む珪藻土を対象に、その中に含まれる珪藻の分類学的解析をおこなった。また同時に、能登地域において珪藻土がどのように産業的に利用され、時代の流れとともにどのように変化してきたかを調査した。}, pages = {21--33}, title = {能登山戸田珪藻泥岩の珪藻及び能登珪藻土の利用}, volume = {43}, year = {} }