@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000430, author = {磯山, 甚一 and イソヤマ, ジンイチ and Isoyama, Jinichi}, issue = {1}, journal = {文学部紀要, Bulletin of The Faculty of Language and Literature}, month = {2008-09-01, 2009-12-08}, note = {1611年ごろに初演されたとされるシェイクスピア作『テンペスト』と、1924年に出版されたE.M.フォースターの小説『インドへの道』は、イギリスが海外へ進出して帝国を形成していく時期のちょうど初期と終期に位置する作品である。いずれも、ヨーロッパ出身の支配者とその土地に前から住んでいた人物との葛藤の物語であり、ヨーロッパを中心に世界が一体となっていく過程で生じる課題を確認することができる。ここではヨーロッパと先住民との関係を焦点にすえることで両方の作品で見えてくるものがあることを明らかにする。}, pages = {1--38}, title = {『テンペスト』から『インドへの道』へ}, volume = {22}, year = {} }