@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000512, author = {衞藤, 敦 and 今田, 晃一 and 鈴木, 賢男 and 中本, 敬子}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2008-12-01, 2009-10-15}, note = {私たち研究グループでは,教員を目指す学生に必要な情報に関する知識・技術を習得させる情報基礎教育についての研究を続け,その結果の報告及び提言をしてきておりその一部は昨年度の教育学部の情報基礎教育カリキュラムの変更に取り入れられた.本報告では,文部科学省から告示された新しい学習指導要領などの文部科学省の示した最近の情報教育関連の動向,および数年にわたる自己診断テスト実施の結果から,必修となった高等学校での教科「情報」の履修が,入学時の学生の習熟度にあたえる影響を分析した結果を中心に,教員養成課程の情報基礎教育について以下の各点から報告する. Ⅰ 新学習指導要領および文部科学省情報教育関連の動向 Ⅱ 「自己診断テスト」の結果から分析された,入学時の学生の習熟度の変化.とくに,高等学校での教科「情報」の履修の有無による差異 Ⅲ これらの状況の中での情報基礎授業実践報告}, pages = {147--159}, title = {教員養成課程における情報基礎教育のカリキュラム改善の検討 : 高等学校での情報科目履修がもたらした影響についての分析および新学習指導要領との関連を中心として}, volume = {42}, year = {} }