@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00000533, author = {吉野, 祥太郎}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2009-12-01, 2010-02-01}, note = {美術館やギャラリーから,公共の場に展示の場を変えた「パブリックアート」「環境芸術」と呼ばれる作品について,自らの作品のコンセプトと制作時の現地との関係と交流を交えた研究報告とする.パブリックアートの持つ「場所性」「環境性」が社会との関わりの中でどのような役割と影響があるのか,また,この先どのような発展をしていくか.ここで述べる「環境芸術」とは,エコロジーなどと直接結びついたものではないが,環境に対する配慮の実践を促すモノとして芸術がどのように環境を意識させる存在になりうるか,社会においての役割と機能を,地域文化・風土との関わり,具体的な実社会への反映という観点によっておこなうことによって,「場」に対する影響力,そこに関わる「人間」に対する影響が,現代の社会環境を形成する上で重要な役割となる事と考える.}, pages = {161--168}, title = {日本に於ける環境芸術の発展についての考察 : 芸術が環境にもたらす影響について}, volume = {43}, year = {} }