@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00006702, author = {吉田, 正生 and ヨシダ, マサオ and Yoshida, Masao}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2015-12-20, 2018-03-27}, note = {本稿は,標題の下に行われている研究の第2 回目の発表である. 前号において,本研究が最終的にめざすもの――「社会科伝統・文化学習」の授業開発――,そしてその理由――そのような目的設定は,教育基本法の改訂などにより,社会科において「社会科伝統・文化学習」の教材及び授業開発が喫緊の課題になったから――を述べた. さらに,先行研究・実践を分析するための枠組を示し,それにより,『22 年版(試案)』における低学年の「社会科伝統・文化学習」を分析した結果を示した. 本稿は,それに続くものであり,『22 年版(試案)』における中学年及び高学年の「伝統・文化」の学習がどのようなものであったかを明らかにするものである.}, pages = {79--101}, title = {「社会科伝統・文化学習」の展開と構築(その2)}, volume = {49}, year = {} }