@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00006730, author = {渡辺, 律子 and 原, 英喜}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2016-12-20, 2018-03-28}, note = {日本人の平均寿命は年々伸びている.それに伴って骨粗鬆症も増加傾向にある.特に女性の場合は,閉経後に骨量が急激に減少する.全ての病気は一次予防である「健康教育」が大切である.40歳からの骨量検査や高齢者への転倒予防教室ではなく,発育発達の観点から,思春期の骨量の大幅な増大が見込める時期に,骨量測定と栄養,運動,生活習慣の教育を行うことは,大切なことである.本研究では,女子大学生を対象に骨密度を測定し,体組成,運動習慣との関係を再認識させることを目的とした.また,中学・高等学校の運動部で運動を行っているだけでは,骨密度は増大しない事例を紹介する.定期的な骨量測定と合わせた健康教育の必要性を問いたい.}, pages = {181--187}, title = {思春期における運動習慣と骨密度の関係について}, volume = {50}, year = {} }