@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00006733, author = {加藤, 理 and カトウ, オサム and Kato, Osamu and 千葉, 聡子 and 手嶋, 將博 and テシマ, マサヒロ and Teshima, Masahiro and 豊泉, 清浩}, journal = {教育学部紀要, Annual Report of The Faculty of Education}, month = {2016-12-20, 2018-03-28}, note = {学習指導要領の中心に「生きる力」の養成が掲げられている.「生きる力」について原理的に考察し,「生きる力」についての理解を深めることが求められる.その際に,学校教育の側面からだけではなく,多角的な視点で検討することが求められる.そこで本稿では,古田足日が1982年に発表した,文化との関係から子どもの育ちを理論的に追求した「子どもと文化」の中で展開された「文化の内面化」との関係から,「生きる力」について考察する.その際に,方言を用いて文化を身体化し,身体化された文化を「生きる力」として発揮することを期待する防災教育の取り組みを事例としながら考察を進める.}, pages = {211--219}, title = {古田足比「子どもと文化」論の分析に見る「生きる力」の生成と「文化の身体化」 : 防災教育における方言の活用を事例として}, volume = {50}, year = {} }