@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007006, author = {神田, 信彦 and カンダ, ノブヒコ and Kanda, Nobuhiko and 白石, 京子 and 松野, 真}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Science}, month = {2016-03-30, 2018-04-06}, note = {本研究は、大学生286 名(男性100 名、女性186 名)を対象に男女共同参画社会の実現に関わる意識を検討した。因子分析(主因子法、バリマックス回転)によって、「男女共同」志向と「男女分業」志向の2 因子が抽出された。分析の過程で両因子は独立の関係が仮定された。「男女共同」志向は、「男女共同参画社会」の意味を知る程度や、家庭の家事の分担等によって影響を受けることが示され、その後の分析からも「男女分業」志向は逆の関係になることはなく、「男女共同」志向と同様の傾向か、あるいは影響を受けないことが示された。}, pages = {21--30}, title = {男女共同参画社会についての青年の意識に関する研究}, volume = {38}, year = {} }