@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007010, author = {白石, 京子}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Science}, month = {2016-03-30, 2018-04-12}, note = {本研究の目的は、発達支援施設における保護者支援プログラムの開発に先立って、パイロット・プログラムを作成し、その有効性を評価した。関係学理論に基づいて作成されたパイロット プログラムが12 名の保護者(介入群)に対して9 ヶ月に渡って実施され、抑うつ度と障害受容度の変化が対照群(10 名)と比較された。その結果介入群のみが改善を示し(p <0.10)、インタビュー結果もそれを裏付けた。さらにソーシャルサポートを調べたところ、養育施設からの支援が突出して高いことが分かり、その役割の大きさが窺われた。またプログラムへの評価は概ね高かったが、「父親の参加も必要」等プログラム内容への注文も見受けられた。これらの結果を受け止め、本プログラムの開発へ繋げていくこととする。}, pages = {63--70}, title = {障害児をもつ保護者のための支援プログラムの開発}, volume = {38}, year = {} }