@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007011, author = {鈴木, 国威}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Science}, month = {Mar}, note = {本研究は加齢による論理能力の減少が生活習慣によって変動するのかどうか、また行動抑制や年収、社会的関係と論理能力との関連性が生活習慣によって変化するのかどうかを検討した。本研究では、越谷で実施された調査(鈴木 et al, 2012, 2013)のデータを利用した。論理能力には年齢、行動抑制、年収などが影響を与えていることが明らかとなった。年齢、行動抑制、年収が論理能力に与える影響が生活能力の程度によって調整されるかどうかを、生活能力とその他の変数との交互作用を検討した。年齢に伴う認知能力の減少は生活習慣がより改善すると強まることが明らかとなった。分析手法の改善やバイアスに関しての議論を行った}, pages = {71--77}, title = {生活習慣は加齢及び抑制性から論理能力に与える影響度を調整するのか?}, volume = {38}, year = {2016} }