@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007020, author = {星野, 晴彦 and ホシノ, ハルヒコ and Hoshino, Haruhiko}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Science}, month = {2016-03-30, 2018-04-19}, note = {ホスピタリティ研究に関する第一人者である服部は、ホスピタリティとは「ゲストとホストが人間の尊厳を持って相互に満足しうる対等となるにふさわしい、共創的相関関係で遇する。そして期待通りまたはそれ以上の結果に満足し、再びそれを求める」と述べている。筆者は上記の定義には全面的に賛成するものではあるが、果たしてその共創的相関関係の形成に向けてのプロセスについてどこまで十分な議論がされたのであろうか。支援を必要とする人々と支援者の関係を鑑みるに、時として「従う」や、「ぶつかる」という関係性も生じうる。しかし、前述したとおりホスピタリティの共創的性格から鑑みるに、「向き合う」対話という可能性もある。そこで、苦情に丁寧に寄り添う社会福祉施設における苦情解決委員会にそのホスピタリティ実現の一助となる可能性があるのではないかと本稿で検討した。}, pages = {155--160}, title = {社会福祉施設における第三者委員会からみたホスピタリティの可能性に関する検討}, volume = {38}, year = {} }