@article{oai:bunkyo.repo.nii.ac.jp:00007055, author = {上村, 誠也 and 小野里, 美帆}, journal = {生活科学研究, Bulletin of Living Science}, month = {2017-03-30, 2018-09-13}, note = {平成24年4月より放課後等デイサービス事業が開始された。放課後や学校休業日において、身近な地域における障害児への発達支援の充実が図られるようになった。一方、支援の質の不十分さの指摘もなされるようになった。そこで、放課後等デイサービスにおける発達支援プログラムの開発を試みた。その際、地域生活を見据えたプログラム内容になるように配慮するとともに、アセスメントと支援が同時にできる項目設定を行い、簡便に評価及び支援目標設定ができるようにした。結果、短期間での適用ではあったが、一定の発達的変化が認められた。要因として、①多領域にわたる評価が実施でき、かつ評価が妥当であったこと、②支援プログラムにより優先的に支援を行う内容が整理・焦点化されたこと、③日々の個別・集団療育を中心に本支援プログラムの項目を参考とした指導案を作成したことで、様々な領域を包括的に支援することが可能であったことがあげられる。}, pages = {145--153}, title = {放課後等デイサービスにおける発達支援プログラム開発の試み}, volume = {39}, year = {} }